読まれるメールにしよう! 営業メールをクリックしてもらうためのコツ3選
営業職のみなさん、新製品の案内メールって、なかなか効果が上がらないと思いませんか? 今回はそんな営業メールを売上げにつなげるコツをいくつかご紹介しましょう。メールの書き方を変えるだけで、抜群の効果を上げることだって夢ではありませんよ。
■件名を魅力的にしよう
まず工夫したいのは、メールの件名です。業務メールだって、件名を工夫しないと忙しい相手に読んでもらえない時代です。ましてや営業メールで、送る相手がシビアなお客さんならなおさら、件名がよほど魅力的でない限り、「またあの会社からか、ポイだよ、ポイ」などと思われてしまいかねません。
件名は、魅力的であることが一番大切です。魅力的というのは、「このメールを開くと、自分に良いことが訪れる」と思わせられることです。例えば、「エアコン会社からのお知らせ」では魅力がありませんが、「限定販売!人の動きに反応して快適さを追求する、新型省エネエアコン優待セールのご案内」だったらどうでしょうか。メールの内容が同じであれば、少なくとも後者の方がエアコンの買い替えを考えている人にとっては魅力的ですよね。
■「大勢に向けて」書かない
営業メールは、大勢の顧客に一斉に送るものです。そのため、どうしても最大公約数的なメールを書いてしまいがちです。「皆さん、この猛暑をどのように乗り切っていますか? 海外の皆さんにとっては、日本の気候は湿気が多くて辛いものだそうですね」のように、誰が読んでも大丈夫なメールにするのが普通でしょう。
ただ、このようなメールでは、受け手が「自分のことだ」と思う余地が少ないため、メールの内容を真剣に考えるきっかけになりません。
そこで、できれば1人の読者のために営業メールを書くことを意識してみてはいかがでしょうか。最近は、メールマガジンでもかなり個人的な書き方をする会社が増えましたよね。お客さんに親近感を持ってもらえれば、紹介する商品に興味をもってもらえる可能性が上がるものなのです。
■短く、素早く、読み手のことを考えて書く
せっかくメールを開いてもらえても、読んでもらえなければ営業になりません。開いてすぐに閉じてしまった経験は、誰しもがあるのではないでしょうか。
まず、長すぎるメールは禁物です。メールを開けた瞬間に、メールのタイトル画や目次がほとんどを占めていると、わざわざスクロールするのが面倒で、すぐに興味を失ってしまうのが顧客の心情でしょう。メールを開いてすぐに、有用な情報が親近感を持って得られる。そんなメールを目指しましょう。
営業メールは、必ずお客さんの役に立つことを願って書かれているはずです。たまに、「こんな人はメールを閉じてしまって結構です」とか、「こんなことをしている人はいませんよね」といった、冷酷な書き方をしているものがあります。あくまで営業メールは、読み手のためを思って書くようにしましょう。
いかがでしょうか。多くの営業メールが「迷惑メール」として処理されてしまっている現状では、その中から突出していくのはなかなか難しいものです。しかしこのようなことを意識して書くようになると、少しずつ売上げに貢献できるようになるのではないでしょうか。
(ファナティック)
