学生の窓口編集部

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(画像は本文とは関係ありません)

大阪工業大学工学部応用化学科の藤井秀司准教授と中村吉伸教授、ドイツ・マックスプランク研究所らのグループがアブラムシの習性にヒントを得て「粉末状の粘着剤」を開発した。

この粘着剤は、通常は粉末状態だが、使用する際に応力を加える(練る)と粘着性が発現する。

今後は建築物の微細な亀裂部分の接着、自動車や電子機器の製造現場などでの活用も期待されている。

この研究は、昨年秋からヨーロッパで話題になり、英国王立化学協会(ROYAL SOCIETY OF CHEMISTRY)が発行している学術誌の表紙を飾った。

発表論文:
Mater. Horiz., 2016,3, 47-52
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2016/MH/C5MH00203F#!divAbstract

高分子材料化学研究室: http://www.oit.ac.jp/chem/cherry/4_lab/

▼本件に関するお問い合わせ先
大阪工業大学広報室<担当:田中>
TEL: 06-6954-4026(常翔学園広報室)