出席の返信はすぐに! 結婚式に招待された場合のマナー3つ
結婚式に招待されると、「おめでとう」という気持ちだけではなく、「マナーを守らないと!」という気持ちにもさせられるものです。招待してくれた人の気持ちを考えて、きっちりと応えていきたいですよね。そこで今回は、およばれマニュアルとして、招待された場合のマナーをご紹介します。
■結婚式だけ?披露宴だけ?司会を頼まれた?
まず、結婚式への招待の前に、結婚の報告と出席の打診が口頭やメールなどでなされることが多いです。「結婚式に来てほしいんだけど」と言われた場合、普通は「挙式+披露宴」への招待でしょう。あえて、「式は親族だけでするから、披露宴に来てほしい」とか、「海外挙式で済ませちゃうから、簡単なパーティーをするの」と言われた場合は、「披露宴」だけへの招待になります。
招待状が届いたときに、当初の予定と違うと感じたことがあって、しかも招待状からハッキリと読みとれない場合、確認した方が良いでしょう。特に、「受付を頼まれたと思ったけど、特に書かれていない」とか、反対に「頼まれてないけど、司会を頼む紙が入っている」といった場合には、本人に連絡を取りましょう。
・どんな形式の結婚式に、どんな立場で参加するのかしっかり確認しておこう
■招待状の返信は「すぐに」
招待状の返信は、すぐに出すのが基本マナーです。もうけられている締め切りは、「その日までに届かないと、式の準備に支障がある」という日付です。返信猶予期間とは考えずに、すぐに返信を出すようにしましょう。
ただ、妊娠中とか自分も結婚予定という場合、すぐに予定が読めないこともあるでしょう。そのときは、返信を遅らせるのではなく、一度本人に「これこれこういう理由で、すぐに返事ができないんだけど」ということを言っておきましょう。返事がこなくてヤキモキするような気持ちにさせないことが大切です。
・招待状の返信がすぐに出せない場合、一報入れておく
■ご祝儀の金額あれこれ
さて、当日のご祝儀の金額は、悩むものです。友人や同僚なら、2万〜3万円が相場となるでしょう。夫婦で招待を受けた場合には、一般的には5万円を包みます。余興や受付を頼まれた場合、普通はご祝儀の金額は変えません。本人から3〜5000円の心付けがあることが多いです。
司会を頼まれた場合は、より詳しい確認が必要です。司会ということは、披露宴にあなたの席がなく、料理を別に用意されることも普通はありません。その場合、一般的なご祝儀の3万円から料理と引き出物を引いて、1万円を包めば良いでしょう。おそらく心付けで2万〜3万円返ってくるのではないでしょうか。ただ、本人は「披露宴に招いているつもり」で、席も料理も用意している場合があると、1万円のご祝儀は微妙になりますよね。そういった事態を避けるために、きちんと確認しておきましょう。
また、挙式だけという場合もあります。チャペルで挙式だけをして、写真撮影をするだけ。その場合は披露宴がないのですから、お祝いの気持ちで1万円を包むと良いのではないでしょうか。
・ご祝儀の金額は、どんな参加方法になるのかにもよる
■およばれ服装マナー
当日のことを考えると一番気になるのが服装です。女性は特に、およばれ服装には気を遣うべきポイントがあります。とにかく白は着ないことです。花嫁衣装とかぶってしまうため、白以外のドレスにしておきましょう。黒を着る場合は、弔事のようにならないよう、アクセサリーなどで華やかに装うように気を付けましょう。
プリント柄はNGだとか、素材もコットンなどカジュアルものはいけないというマナーもあります。しかも、ドレスや靴を扱うお店の店員さんも、誤ったマナーの知識しかない場合もあります。そこで、少しでも気になることがあるのであれば、避けるようにしましょう。あくまで結婚式の主役は新郎新婦です。目立ち過ぎないように心を配りましょう。
・およばれ服は、一緒に出席する友達同士で確認すると浮かない
いかがでしょうか。結婚式に招待されるのは嬉しいことですが、マナーが気になるのも確かです。一度身に付けてしまえば良いのですが、それまでにはいろいろと迷ってしまいますよね。
(ファナティック)
