外資系生命保険会社などで、顧客から金銭をだまし取る問題が、さらなる広がりを見せた。安心を届ける保険業界としてあるまじき不正だ。外資系のプルデンシャル生命保険で、営業職員らによる大規模な金銭詐取問題が発覚したのは1月だ。約500人の顧客から計31億円を受け取るなどしていた。約30年間、社員や元社員が架空の金融商品への投資を持ちかけたり借金を頼んだりする手口が横行していた。衝撃的な事態だ。今回