「ついに不動産バブル崩壊か――」。そんな見出しが飛び交う中、東京の中古マンション価格が37カ月ぶりに下落した。なかには5億円→3億3000万円へと、1億7000万円も値下げされた物件もあり、市場は一見“異変”の様相を呈している。だが、不動産のプロは「崩壊ではない」と断言する。データを精査すると、そこに見えてきたのは暴落ではなく、別の歪みだった。 【画像】不動産仲介サイトで「5億円→3.3億円」に値