長距離通学の天敵は、なんといっても「睡魔」だろう。特に課題に追われている時期は、座席に座れた瞬間にゲームオーバーだ。埼玉県に住む30代の女性(事務・管理)は高校時代、都内の高校へ「片道1時間超え」の時間をかけて通っていた。赤羽駅からJR宇都宮線に揺られ、埼玉県の白岡駅まで帰るのが日課だったが、ある日、とんでもない失態を演じてしまった。「外が少し暗くなっており、山がいくつも見えていました」当時は課題に明