アサヒ飲料のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」の設置台数が急増している。2023年6月から実証実験を開始し、2024年12月末時点で約450台を設置。2025年4月には、設置台数が1500台を突破した。「CO2を食べる自販機」は、既存自販機の内部の空きスペースにCO2吸収材を置くだけで仕立てられ、台数増の多くは既存自販機を改修したものと思われるが、新規設置にもつながっているという。6月4日、都内のイベント会場で取材に応