経済観念の違いで夫婦間に溝が生じ、離婚に至るケースは少なくない。現在60歳の女性は長年単身赴任で働いた夫に生活費や3人の子供の教育費のほとんどを依存し、自らの稼ぎは貯蓄に回す予定が、ほぼ実践できなかった。家計再生コンサルタントでFPの横山光昭さんが、半年後に離婚するこの女性に授けた老後サバイバルのための秘策と注意点とは――。■毎月の家計トラブルの積み重ねで、夫婦間に溝が河合アサコさん(仮名・60歳・会社