ワリエワのドーピング問題フィギュアスケートカミラ・ワリエワ(ロシア)に関するドーピング問題について、米国反ドーピング機関(USADA)のCEOが異論を呈した。昨年2月の北京五輪で問題発覚。調査を行ったロシア反ドーピング機関(RUSADA)が「選手自身の過失はない」と認定したことを、13日に世界反ドーピング機関(WADA)が公表した。これを受け、同CEOは「世界反ドーピング規定に従っていないRUSADAによる都合のいい判定」