この記事は「アウディの過去と未来【前編】|5気筒ターボとクワトロシステムの進化をたどる」の続きです。TT RSだが、復活の時がやって来る。1999〜2017年にクワトロGmbHで開発を率いたシュテファン・ライルは、あの活きのよさを取り戻したいと考えた。2006年のB7系アウディRS4を覚えているだろうか。4.2リッターのV8を縦置きし、対角線上の前後ダンパーを接続させたモデルだ。活きのよさで、たちまち現代スーパーサルーンの伝説と