17日、麻雀をプロスポーツ化させた「Mリーグ」が誕生。その発足会見が都内で行われ、最高顧問の川淵三郎氏、代表理事のサイバーエージェントの藤田晋社長、ゲストとして俳優の田中圭本郷奏多らが登壇した。

藤田氏は「昭和に感じるイメージ、良いところは残しつつも、払拭したいところがある。頭脳スポーツであることの認識向上、プロが稼げるようよう、スポンサーがつくように変化させたい」と宣言を行った。

▼ 代表理事の藤田晋氏

「Mリーグ」発足会見にて

▼ サポーター代表として参加した田中圭、本郷奏多

「Mリーグ」発足会見にて

発表会の様子を見た田中は「新たにスタートを切っていく、皆さんの本気度が伝わってきた。ここに立ち会えたことを、本当に嬉しく思います」とコメント。

また、本郷も同じように「僕も麻雀のイメージをガラリと変えたいという思いが感じられました。今から、どのチームのサポーターになるか決めたいですね」と口にしていた。

なお、発表会においては、設立までの経緯を明らかにした。

長年、麻雀における社会的地位の向上が進まない現状を打破したいという。団体に所属するプロ雀士が数千人という規模として活動する一方で、「博打のイメージが強い」「ルールが複雑」などといった、ネガティブな意見もつきまとっていた。

だが近年になって麻雀は、国際マインドスポーツに認定(2017年4月)。その他、オンライン麻雀ゲームやインターネット動画などによって、新たなファン層の獲得にむけて、追い風となる動きが出てきた。

そこで今回、麻雀の"プロスポーツ化"を目的に「Mリーグ」を本日から発足。今日の時点で7チームが加盟しており、初年度・1チームにつき80試合。優勝チームの賞金は、5000万円。今年10月1日に開幕することが告げられた。

▼ サポーター代表として参加した田中圭、本郷奏多

「Mリーグ」発足会見にて