呉副総統、訪台観光客900万人の目標達成に自信示す/台湾

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(台北 23日 中央社)台湾最大規模の夏季旅行見本市、「台北国際観光博覧会」(TTE)が23日から4日間の日程で開催される。オープニングで挨拶に立った呉敦義副総統(=写真)は今年の訪台観光客900万人の目標達成に自信を示した。

同博覧会は今回、過去最多となる600社1200ブースが出展、25万人の来場者が見込まれる。旅行業者にとってこのイベントは今年下半期の景気を占うものとされ、夏休みには30億台湾元(約101億円)の観光商機が期待されている。

呉副総統は挨拶の中で、台湾に対してビザなし・到着ビザでの渡航を認めている国・地域が2008年の54から現在、米国、英国、日本、欧州各国を含む140に増え、台湾の実力が世界に認められていると述べた。

また同じく2008年以来、年々増加している海外からの訪台観光客数の目標は2014年が900万人、2016年が1000万人。今年はすでに1〜3月期で230万人を超えており、900万人は十分達成可能だと指摘。特に美景・美食・美徳・美容の台湾“四美”が高い評価を受けており、観光業発展のソフトパワーがしっかり発揮されていると強調した。

「台北国際観光博覧会」は23〜26日、台北市信義区の世界貿易展覧館1館で開催。事前予約すると入場者には抽選で航空券、宿泊券、食券、その他贈呈品が提供される。

(劉得倉、黄儀凌/編集:谷口一康)