肉まんを並んで買う習近平、最も世論が満足したニュースに=中国
昨年12月、中国の習近平主席が北京市の肉まん店で自ら列に並んで品物を購入したことが報じられ話題となった。「親民」ぶりをアピールするためのパフォーマンスと考えられるが、中国メディア・中国青年報は2日「月間で最も世論が満足したニュース」に選ばれたと報じた。
記事は、中国青年報社が1日に発表した「月間世論指数」で、習主席が列に並んで肉まんを購入したことが「満足したニュース」の1位に選ばれたことを紹介。反腐敗、改革に続いて「親民」が現政権に対する世論イメージの象徴となったとした。
「月間世論指数」は、1カ月間に発生した話題のニュース20件について、専門家や公務員、メディア関係者、オピニオンリーダー、一般のネットユーザーを対象にアンケート調査を行ったもの。
12月のニュースではこのほか、労働教育制度の廃止決定、紀律違反による李東生公安部副部長の免職が「満足したニュース」に選ばれた。一方で、全国的な「汚染霧」と旧正月(春節)の「大みそか」が休日から除外されたニュースが満足度ワースト1、2となった。(編集担当:今関忠馬)
