29日のリヴァプール戦を前に、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、リヴァプールFWルイス・スアレスのケガを願うと明かしていた。そして、同監督は2−1でチェルシーの勝利に終わった試合後、今度はスアレスを批判している。

スアレスは後半にPKを取られなかったと不満を示した。このスアレスの主張について問われると、モウリーニョ監督は「彼がイエローカードを出されるべきだった。私は挑発をする選手が大嫌いだ」とコメントしたのだ。

モウリーニョ監督は「(エデン・)アザールに対するPKもあったが、毎週のことであり、正しくない」とも述べつつ、「だが今日は、勝者と敗者の差はわずかなものだった。我々は勝てて幸運だった」とも認めている。

チェルシーの選手たちについて、「彼らは素晴らしい。最後の1秒までファイトした」とたたえたモウリーニョ監督は、MFオスカルやアザールにも「彼らのような選手たちがこういうビッグクラブでレベルアップするのを見られるのは、とてもうれしいことだ」と賛辞を送った。

DFジョン・テリーのことも「600試合? 今季の彼がリーグ戦で完全フル出場していることの方が重要だ。それは、彼がファンタスティックなプレーをしているからなんだよ」と称賛している。

一方で、1ゴールを挙げたにもかかわらず、FWサミュエル・エトーには「私が彼を批判するのは、プレミアリーグにまだ適応できていないからだ。それができれば、彼は楽しみ始めるだろう」と厳しいコメントを残している。

DFダビド・ルイスには、テレビのインタビューをさえぎって直接「わざとイエローカードを受けただろう。これでポルトガルに行けるな」と冗談を飛ばしている。