27日のコンフェデレーションズカップ準決勝で、PK戦の末にイタリアを下し、決勝に進出したスペイン代表。ビセンテ・デル・ボスケ監督は試合後、次のように認めている。

「前半はイタリアの方が上回っていた。後半と延長戦は拮抗した試合になったね。おそらく、我々の方が少し彼らより良かったはずだ。イタリアは疲れていたからね。(クリスティアン・)マッジョと(エマヌエレ・)ジャッケリーニが苦しめてきたし、(アンドレア・)ピルロも悪くなかった」

「何に驚かされたか? 両サイドのスピードや、我々がカウンターに苦しんだのは、イタリアと(チェーザレ・)プランデッリの功績だ。(フェルナンド・)トーレスに代えてハビ・マルティネスを入れたこと? 我々には少しフィジカルが必要だった」

一方、GKイケル・カシージャスも、イタリアは「素晴らしかった」とコメント。「勝つのはとても難しかった」とイタリアに賛辞を送っている。

「僕らは(ジャンルイジ・)ブッフォンを苦しめたけど、僕らも彼らに苦しめられた。PK戦というのは、くじのようなもので、僕らの方が幸運だったんだ。とにかく、これは忘れられない世代だよ。僕らはとても疲れている。休む必要があるね。マラカナンでブラジルと対戦しなければいけない」