ユヴェントスのアントニオ・コンテ監督が任務を完了させた。6日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでセルティックと対戦し、2−0とホームで勝利。2試合合計で5−0として、ベスト8進出を決めている。試合後、同監督は次のように話した。

「満足している。こういう試合は厄介なんだ。誰だって、ファーストレグで3−0と勝利してからセカンドレグを迎えたいと願うものだけどね。簡単なアプローチではなかった。だが、我々はうまくやったね。ただ、最初はサイドの位置が低すぎたかもしれない。出場機会が少ない選手たちも、非常にうまく応えてくれた。満足しているよ。それに、FWがゴールを決めたこともね。今夜はポジティブなことがたくさんあった」

ユヴェントスは2つのコンペティションを戦い続けている。

「我々にはまだ飢えがある。まだ勝ち始めたばかりのところだからだ。CLは、我々が徐々につくり始めている夢なんだよ。去年の素晴らしいスクデット獲得からスタートした。これでベスト8進出だが、地に足をつけなければいけない。とても難しい戦いだろう。我々は同時にリーグ戦も戦っており、それによって貴重なエネルギーが奪われるからね。いずれにしても、(準々決勝の)組み合わせがどうなるかを見てみようじゃないか」

「(アンドレア・)ピルロが常にプレーしている? 今日は彼に休みを与えるのに、まるでケンカしなければいけないかのようだった。彼は常にプレーすることを望むんだ。(ジャンルイジ・)ブッフォンとともに、チームの大黒柱だね。彼がいると、チームは落ち着くんだ」

一方、GKジャンルイジ・ブッフォンは先を見ている。

「レアル・マドリー(との対戦)を避けたいね。彼らがとても強いチームだからというだけじゃない。僕は彼らと対戦するたびに、彼らを敗退させてきたんだ。だから、数字のルールでいくと…」

また、ブッフォンは前半のビッグセーブについて、「あれができて良かったよ。そうじゃなかったら、僕はもう決定的な存在ではないとか言われていただろうからね」と述べている。