ローマFWフランチェスコ・トッティは永遠だ。16日のセリエA第25節ユヴェントス戦で、トッティは後半に強烈なミドルシュートを決めてユーヴェを沈めた。これでセリエA通算224得点とし、レジェンドである歴代2位のグンナー・ノルダール氏に1ゴール差へ詰め寄っている。

トッティは今季のリーグ戦で9ゴール目だ。試合後、同選手はこのように話している。

「こういう反応を期待していた。ターニングポイントの一戦になることを願っている。今のオレたちがやっていることは、オレたちにはふさわしくないからだ。オレは、チームが常に全力を尽くそうとピッチに向かっていると思っている。自分たちのためにも、サポーターのためにもね。残念ながら、最近はそれができていなかった。今日は、強い気迫を持つことで、偉大なチームも倒せると言うことを示したんだ」

前半はやや縮こまっていたローマだが、後半にペースアップし、9年の時を経て再びオリンピコでユヴェントスを倒すことに成功した。トッティがGKジャンルイジ・ブッフォンからゴールを奪うのは、これが通算10度目となる。

「立ち上がりに少し恐れがあったのは普通のことだ。オレたちはかなり難しい時期にあったからね。相手はとても素晴らしいチームだった。イタリアでも欧州でもうまくやっている。でも、試合が進んでいくにつれ、オレたちは徐々に彼らを抑えられるようになり、結果を残すことができた」

「次は地に足をつけ続けなければいけない。ローマでは、一つ勝利すると、簡単に喜んでしまうんだ。この勝利を喜ぼう。そして、試合ごとに考えていくんだ。今週、オレが言ったことは、みんなに役立ったんじゃないかな」

「(アンドレア・)ピルロへのファウル? オレらしくないけど、彼がうまくオレを先んじたんだ。とても残念に思った。大事なのは、彼がピッチに戻ってきて、何も起こらなかったということだよ」