キム・ヨナの前事務所職員のツイッター発言に非難殺到=韓国
韓国のフィギュア選手、キム・ヨナの元所属事務所の職員がツイッターで発した「スポーツはやめてもう芸能人に」という趣旨のツイートがキム選手の誹謗にあたるとして、同国で非難が巻き起こった。韓国の多くのメディアが相次いで取り上げた。
問題の発端は、元所属事務所IBスポーツの職員が5日、ツイッターでキム選手のCM出演に関連し「スポーツをやめようとしているのだ。芸能人になろうとして」とツイートしたことに始まった。バンクーバー冬季五輪後にキム選手が2011年世界選手権を除くほかの大会に出場せず、競技以外の活動が多いことを皮肉ったとみられる。
同職員のツイートはたちまち広まり、多くのメディアが「前所属事務所の職員がキム・ヨナを誹謗する文章を投稿して論争に」「キム・ヨナを狙った批判の文章」という趣旨で大きく報道した。ネット上でも「CMに出演すると芸能人か」「訴訟で負けた仕返し」などと非難が殺到した。
事態が大きくなると、同職員は「誤解があった。キム・ヨナを誹謗しようとする意味ではなかった」と釈明した上で「申し訳ない」と謝罪の意を表明した。
なお、キム・ヨナ選手とIBスポーツは収益の配分をめぐり最近まで争った経緯がある。キム・ヨナ選手が昨年IBスポーツを相手取って起こした裁判が1月初めに行われ、IBスポーツ側に8億ウォン(約5500万円)の支払いが命じられた。(編集担当:金志秀)
