10『バットマン・ビギンズ』『ダークナイト』の脚本家が、若き日のレオナルド・ダヴィンチが活躍する歴史ファンタジードラマを手がける!
米Starzは、レオナルド・ダ・ヴィンチの若き日々を描く歴史ファンタジーシリーズ『Da Vinci's Demons』の製作にゴーサインをかけた。
本作の脚本を担当するのは、デヴィッド・ゴイヤー。ゴイヤーは、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』の脚本をクリストファー・ノーラン監督とともに手がけ、ザック・スナイダー監督の新生スーパーマン映画『Man of Steel』でも脚本を共同執筆している。なお、製作はBBCワールドワイドが担う。
ダ・ヴィンチというと、ひげをぼうぼう生やした老人のイメージがあるが、本作では、がむしゃらで才気にあふれる25歳の頃の本人が描かれる。イタリアのフィレンツェを舞台に、芸術家・発明家・剣客とさまざまな顔をもち、恋や夢や理想に燃えたダ・ヴィンチが、時代の制約にもがき苦しみながらも未来を創造する姿を描くということだ。
「ダ・ヴィンチはまさにルネッサンス的教養人の走りであり、世界を魅了した伝説的な人物。バットマンやスーパーマンといったキャラクターを手がけた僕にとって、ダ・ヴィンチのオリジンにまつわる事実や伝説に没頭するのは、奇妙にも合点がいくことだった。本作は、歴史の暗部や天才と狂喜、そして冒涜なるものすべてを扱う作品だ。プレミアム・ケーブルチャンネルで本作に取り組むことで、ダークで刺激的で不敬という、本来あるべき作風に仕上げることができる」と、ゴイヤーは意気込みを語っている。
来年初頭に8話分の製作がスタートし、Starzチャンネルで2013年に放送が予定されている。スーパーヒーローの再創造に立ち会ってきたクリエイターが、歴史の"超人"をどう描きなおすのかに注目したい。(海外ドラマNAVI)
■関連記事
・J.J.エイブラムスが『ダークナイト』の脚本家と組んで、SFチックな犯罪ドラマ『Person of Interest』を製作
・バットマンの実写TVシリーズが映画最新作の後につくられるというウワサ!? 主演俳優の名前も浮上
・人気ドラマは練り上げられた脚本から生まれる!
