フィリピンで、洗った小犬を洗濯物と同じように干す画像をネット上に掲載した男性がネットユーザーや動物団体から非難される騒ぎが起きた。中国新聞網が伝えた。

 この男性はフィリピンのSNSサイト上に「犬の入浴終わり」というタイトルで数枚の画像を掲載した。画像には全身ぬれた白い小犬が屋外の洗濯ロープに干されている様子が写っていた。ロープにつけられた5個の洗濯ばさみが小犬の背中をはさんでおり、小犬は動くことができないようだ。

 画像が掲載されてほどなく、男性を非難する書き込みが登場し、その数は次第に増えていった。しまいには同サイト上には「こいつをつるせ」「こいつは動物虐待者」というトピックが立ち上がり、約4000名が集まった。

 非難したのはユーザーだけではない。フィリピン動物福祉協会も男性の告訴を検討しているとの声明を出し、男性の行為が「動物福祉法」に違反しており2年以下の懲役もしくは罰金刑が科せられると警告する動物愛護専門家も現れた。

 騒ぎが大きくなったことで、男性は画像を削除したうえで「好奇心でやってしまった。もう2度としない」と謝罪コメントを出したが、いまだ非難の声は止まないという。(編集担当:柳川俊之)



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