【Strikeforce】皇帝ヒョードルが歴史的敗戦、フランクは引退を表明
その大会名にもある通り、今年初の試合に臨んだ皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルが、ファブリシオ・ヴェルドゥムと激突したメインイベント。試合前には、現ストライクフォース世界王者アリスター・オーフレイムが、「個人的には、ヒョードルに勝ってほしい。僕自身が彼と戦いたいからね。スタンドのKOでヒョードルが勝つ。誰が次の挑戦者になろうが、勝つのは僕だよ」と語り、試合の行方を見守ったが、そこには誰も予想し得なかった衝撃の結末が待っていた。
勝ったベルドゥムは、「1Rは汗が少ないから、トライアングルが極まりやすいと思っていた」と試合を振り返ると、ヒョードルとの再戦を口に。その一方で、どこか茫然自失にも見えるヒョードルは、「ここでの言葉は意味はない。僕の対戦相手は、立っていなかったんだから。打撃に集中していたから、これから敗因を探る。もう1試合、契約が残っているから、また米国で戦います」と言葉を残し、MMAキャリア初の一本負けを喫したケージを去った。
また、女子ミドル級最強王者クリスチャン・サイボーグは、ジェン・フィンニーを一蹴し、2度目の防衛に成功。昨年12月に逆転勝利を許したカン・リーは、再戦となるスコット・スミス戦に臨み、スピニングバックキックでレバーを撃ち抜く見事なTKO勝ち。同じく昨年末の大会でギルバート・メレンデスに敗れ、王座統一に失敗したジョシュ・トムソンは、パット・ヒーリーに苦戦を強いられるも、3R執念のリアネイキドチョークで逆転勝利を挙げた。
そして、大会前に重大発表を予告していたフランク・シャムロックは、予想通り「ギルバートやクリス・サイボーグが未来。僕の時代は終わった」と述べ、引退を宣言している。
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| ヘビー級/5分3R | ||
| ×エメリヤーエンコ・ヒョードル (ロシア) | 1R1分9秒 三角絞め 詳細はコチラ | ファブリシオ・ベルドゥム○ (ブラジル) |
| ミドル級/5分3R | ||
| ×スコット・スミス (米国) | 2R1分46秒 TKO 詳細はコチラ | カン・リー○ (米国) |
| ストライクフォース女子ミドル級選手権試合/5分5R | ||
| ○クリスチャン・サイボーグ (ブラジル) | 2R2分56秒 TKO 詳細はコチラ | ジェン・フィンイー× (米国) |
| ライト級/5分3R | ||
| ○ジョシュ・トムソン (米国) | 3R4分27秒 リアネイキドチョーク 詳細はコチラ | パット・ヒーリー× (米国) |