鉄道模型を部屋中に広げて、お気に入りの車両をいくつも並べて思う存分走らせたい、そう子供の頃あこがれた人は少なくないだろう。だが、小遣いと住宅事情の現実から、はかない夢とあきらめてしまいがちだ。しかし、パソコンとインターネット環境さえあれば、いまやそれは夢ではないのだ。

 株式会社アイマジックとアシアル株式会社が共同運営する「鉄道模型シミュレーターオンライン(VRM OLINE)」が、2日からサービスを大幅リニューアルした。
 VRMは、模型として製品化されている鉄道車両やレール、駅、信号、レイアウトとして並べる街の建造物などを精密な3DCGで再現し、ミニチュアモデルを扱うのと同じ感覚でレイアウトを作り上げ、パソコン画面上で車両を運転し、走行シーンを鑑賞するというもの。
 忠実なCGで描かれた車両は、山手線のステンレスボディの材質の違いから来る光沢感まで表現しきった、マニアも納得の再現度だ。
 車両のラインナップも豊富。最新の京浜東北線用233系1000番台から蒸気機関車C57、さらにクモハ591高速試験車などマニアックなものまで用意されている。もちろん、引退間近のブルートレイン「はやぶさ・富士」も、全盛期の姿で再現できる。
 オンライン機能を使って、力作のレイアウトの画像をブログにアップして比較し合うという楽しみ方も可能だ。
 アカウント使用料は従来の月額1000円からリニューアルに伴い完全無料に変更。メンバー登録後15日間のフリートライアルを経ると入会金1500円が課金されるが、3月19日までのキャンペーン期間中は半額の750円。このほか、欲しい車両やパーツを手に入れるごとに課金されるシステムだ。
 東京駅を模型で再現したかった、そんなファンなら誰もが抱いた夢に、この際トライしてみてはいかがだろう。

(編集部:ADAKEN)

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【参照】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=34558