アマチュア、セミプロのミュージシャンの楽曲発表・販売チャネルが、新たに広がる。

投稿型の音楽ダウンロードサイト『同人音楽の森』が3月19日にオープンする。
JASRACへの登録作業は、運営主体の(株)ミューカムが代行するので、ミュージシャン側はMP3ファイルを投稿するだけで、楽曲販売が可能になる。

これまで、アマチュアやセミプロのミュージシャンが音源を販売するには、自作のCD-Rや自費プレスのCDをライブ会場などで販売する方法が主流だった。
しかし、音楽販売がCDからダウンロードオーディオへ移行するにつれて、ダウンロード販売のチャネルが求められていた。

(株)ミューカムが運営する『同人音楽の森』は、そうした需要に応える投稿型音楽ダウンロードサイトだ。
オリジナル曲のJASRAC登録や、カバー曲のロイヤリティ支払いは、全てミューカムが代行するので、音楽制作者は、MP3ファイルとジャケットアートワークをアップロードするだけで楽曲販売が可能になる。

ダウンロード価格(消費税別)は、150円から1000円まで、50円単位で設定でき、作品売上はサイト側で毎月集計し、売上の60%がロイヤリティとしてミュージシャン側に支払われる。

今後のアマチュア、セミプロミュージシャンのプロモーション活動は、オフィシャルサイトで新作発表を告知し、ライブ映像をYOU TUBEで紹介、そして『同人音楽の森』で音源を販売するというスタイルが一般化していくものと思われる。
もちろん、初音ミクやMacのGaragebandで作られた楽曲なども、大いに歓迎されるところであろう。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=22949

(編集部 真田裕一)