大谷翔平 25日投打二刀流で出場、ロバーツ監督明言「打席に立つ」 2児の父となって初登板で8勝目狙う
◇インターリーグ ドジャース12―3ツインズ(2026年6月23日 ミネアポリス)
ドジャースは23日(日本時間24日)、敵地でツインズに大勝し、連勝で貯金を今季最多タイの22とした。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は3打数無安打で4試合ぶりのノーヒットに終わったが、決勝犠飛を放って勝利に貢献。9回の打席で代打を送られ、途中交代した。デーブ・ロバーツ監督(54)は試合後の会見で、24日(同25日)に先発する大谷について「彼は打席に立つ」と投打二刀流で起用する方針を示した。
大谷は初回の第1打席は初対戦のツインズ先発左腕・ロハスの投球を確実に見極め、四球で出塁。4試合連続出塁とすると、次打者・パヘスの四球で二塁に進み、2死後、5番・エドマンの中前打で先制のホームを踏んだ。バットでも貢献した。2―2の4回1死一、三塁、昨年はロッテでプレーしたツインズ2番手・ボスの投じた初球カーブを叩き、確実に左翼へと飛球を打ち上げた。三走のコールは悠々と生還。2試合連続の打点が決勝点となった。
指揮官は8―2の9回1死一塁の場面で大谷に代打・ロハスを送った理由を問われ「簡単な判断でした」と即答。「十分な得点差がありましたし、最後の打席を避けて、ロハスに打席を与えたかったんです。それが適切だと感じました」と説明した。
大谷は前回登板の17日(同18日)レイズ戦では先発し、6回7安打4失点で7勝目をマーク。投手専念での登板だったが、6回の攻撃で代打起用された。自身初めての先発投手からの代打起用を経験した。
自身8勝目と今季7度目のスイープをかけて大谷がマウンドに上がる。
