初戦のエジプト戦に続き、第2節のイラン戦もドローに終わったベルギー。(C)Getty Images

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 決勝トーナメント進出に暗雲が立ち込めている。

 ベルギー代表は現地6月21日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節(G組)で、イラン代表とロサンゼルス・スタジアムで対戦した。

 序盤から試合を優位に進めたベルギーだったが、なかなか得点を奪えない。66分にはネイサン・ノイが一発退場となり、数的不利に。その後も最後まで1点が遠く、0−0で引き分けた。

 初戦のエジプト戦(1−1)に続くドローで、いまだ勝利なし。この現状にベルギーメディア『nieuwsblad』は「またしても失望。今回は大きな失望だ。エジプト戦に続き、レッドデビルズ(ベルギー代表の愛称)は格下のイランにも勝てなかった。我が国の代表チームは、上手くいっていない」と落胆。そして、こう続ける。
 
「今大会で『最も競争力の低いグループの1つ』と評されており、2試合を終えてわずか2ポイントしか獲得できていないレッドデビルズは、期待外れのパフォーマンスを見せている。ひどい。力不足だ。この精彩を欠いたパフォーマンスにより、グループ首位通過の望みを断たれる可能性もある。痛恨の極みだ」

 さらに同メディアは、「動きが鈍く、インスピレーションに欠け、決定機を無駄にする。これではイランに勝てない。デ・ブライネやティーレマンスといった主力選手をはじめ、多くの選手が今回も期待外れのパフォーマンスに終わった。経験豊富なムニエも精彩を欠いた。また、ルカクは試合勘が戻っておらず、今大会で調子が上がるか否かは未知数だ」と厳しく評した。

 ベルギーは26日、グループステージ最終節でニュージーランドとBCプレイス・バンクーバーで激突する。不評を払拭するような戦いを見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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