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 日本卓球協会の強化部長・強化本部長などを務めてきた宮崎義仁氏が22日、SNSを通じ、25年間在籍した同協会を退任したことを報告した。宮崎氏は長年に渡り卓球界の発展に寄与。退任発表には感謝の声が続々と寄せられている。

 宮崎氏は「昨日を持ちまして25年間勤めました日本卓球協会を退任いたしました。これはスポーツ庁が定めた中央競技団体役員10年ルールに基づくものです」と報告。「今後は地域の卓球、障がい者卓球への協力等、卓球を通して人生を過ごしてまいりたいと思います」と今後の活動への思いをつづった。

 日本卓球界を代表する指導者の一人として知られる宮崎氏。1988年ソウル五輪では選手として出場した。現役引退後の2001年から12年まで男子ナショナルチーム監督を務め日本代表の強化に尽力。その後JOCエリートアカデミー総監督を経て、日本卓球協会の強化部長・強化本部長として若手育成システムの整備に携わり、張本智和や早田ひなら世界で活躍する選手たちを輩出する育成環境の土台づくりに貢献した。

 宮崎氏のSNSには「現在の男女ナショナルチームがここまで強くなった下地を作ってくださった」「世界卓球やJ SPORTSの解説は本当に勉強になった」「宮崎さんの解説が大好きでした」「日本卓球の礎を築いてくださりありがとうございました」と、長年の功績を称えるコメントが多く寄せられた。