トゥネクティ(左)を抑え込んだ板倉(右)。(C)Getty Images

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[北中米W杯グループステージ第2節]日本 4−0 チュニジア/6月20日/エスタディオ・モンテレイ 

 現地6月20日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第2節で、日本代チュニジアと対戦。4−0で圧勝を飾った。

 4分に鎌田大地の得点で先制した日本は、31分に上田綺世の強烈なシュートで追加点を奪取。69分に伊東純也、84分に上田がネットを揺らし、“カルタゴの鷲”を粉砕した。

 チュニジアは、第1節でスウェーデンに1−5で敗れ、サブリ・ラムシ監督を解任し、16日に就任したエルベ・ルナール新監督が指揮を執った。

 さすがに、まだチームを掌握していかなったのだろうか。なんと、1トップに本来ウインガーで、決して空中戦に強くないセバスチャン・トゥネクティを起用したのだ。
 
 カウンター狙いだったのかもしれないが、単純にロングボールを放り込んでは、板倉滉にあっさり跳ね返される始末。

 実際、後半からこのセルティックのアタッカーは左ウイングに回っていた。戦術が機能していなかったのは明らかだ。

 トゥネクティを前線に配しても、シンプルなロングボールで解決できると思ったのか。とんでもない“愚策”だった。

「日本を舐めるな」と言いたいぐらいだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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