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 カンテレは19日、大阪市内の同局で社長会見を開催した。

 昨年就任した岡宏幸社長(57)は24年の年末に起こったフジテレビの中居正広氏に関する一連の事案について「25年の業績はフジテレビ事案の影響で非常に厳しい1年だった」とし、放送収入等の減収を株主総会でも説明した。

 一方で動画配信の販売やイベント事業では14年以来の高水準となったという。

 社長就任時に「社員が安心して働ける環境を」と掲げた岡社長。1年間、ガバナンスの徹底、コンプライアンスの強化に力を注いできた。「土台を作ることはできたかなと考えてます。これをベースに次の1年、将来へ向かう新たな芽を育てていきたい」と語った。