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 元中日監督の立浪和義氏(56)が、13日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後4・30)にVTR出演し、自身が選ぶ母校PL学園(大阪)の歴代ベストナインを発表した。

 この日は 82人のプロ野球選手を生んだ超名門の同窓会特集。番組にはOB7人が登場し、昔話に花を咲かせた。

 立浪氏は85年に入学。87年には主将としてチームを率い、甲子園春夏連覇を達成した。スタジオのOB7人のうち、元日本ハム片岡篤史氏を除く6人が後輩。レジェンド主将の登場に、一斉に背筋を伸ばしていた。

 番組では緊急企画として、立浪氏が選ぶ歴代ベストナインを、卒業生の中から選んだ。「ピッチャーはやはり、桑田(真澄)さん。高校生であれだけのスピードと、キレと、コントロール。基本、まっすぐとカーブだけで、甲子園で10勝以上していますからね。PL出身の投手であれば、桑田さん」。一塁手には、桑田氏とのKKコンビで知られた清原和博氏を文句なしに選出。「過去をさかのぼっても、一つ抜けていますよね。これは確定ですよね、4番ファースト」と説明した。

 二塁手には「ちょっと自分は置いておいて、松井稼頭央。あの身体能力の高さは凄かったですし、盗塁したらアウトにならなかったので、ほとんど」。遊撃手には宮本慎也氏を選出し、自分を選ぶことはなかった。三塁手には同級生の片岡氏、外野手は左翼から吉村禎章氏、現ロッテ監督のサブロー、福留孝介氏の名を挙げた。

 残るポジションは捕手のみ。スタジオの出演者で名前を呼ばれていないのは、元日本テレビアナウンサーでフリーの上重聡、楽天監督を務めた平石洋介、今江敏晃両氏の3人となった。

 すると立浪氏は、「PLでキャッチャー出身の人が少なくてですね」と前置き。「ゲストに出ている、今江さんとか、できそうですよね。できそうというか、やってほしい。今江さんにやってもらいましょう。練習してもらって」と、まさかの人選で笑わせた。

 立浪氏が選出したPL学園ベストナインは以下の通り(敬称略)。

1番・二塁 松井稼頭央

2番・遊撃 宮本慎也

3番・右翼 福留孝介

4番・一塁 清原和博

5番・左翼 吉村禎章

6番・三塁 片岡篤史

7番・中堅 サブロー

8番・捕手 今江敏晃

9番・投手 桑田真澄