金沢百万石まつりのメインイベント「百万石行列」が6日行われ、豪華絢爛な歴史絵巻に、沿道につめかけた42万人から歓声が上がりました。

140台以上もの太鼓演奏が鳴り響く中、金沢百万石まつりのメインイベント「百万石行列」が6日午後2時すぎ、スタートしました。

コースは金沢駅前から金沢城までおよそ3キロの道のりで、総勢2500人の隊列が練り歩きました。

今年は一斉演技の数が5回に戻り、駅前で加賀鳶梯子のぼりの演技が復活しました。

珠姫御輿入れ行列では珠姫役を務める畑中紗空さんや、利常公役の吉村橙李さんが登場し、緊張した表情を見せながらも、かわいいお手ふりを見せてくれました。

大東「利家」・菅井「お松」が登場

まつりの主役・前田利家公役を務めたのは俳優・大東駿介さん。

正室・お松の方役は菅井友香さん。

ふたりは大河ドラマで共演していて、6日は実際にドラマで身につけた衣装で、百万石行列に参加しました。

「皆の者、出立じゃー」

「皆の者、出立じゃ!」という利家公役の大東俊介さんの勇ましい掛け声があがると、観客からは大きな声援が飛んでいました。

◇沿道の子どもは…「かっこよかったです(どんなところが?)鎧を着て馬に乗っているところや武士に囲まれているところ」

◇沿道の母親は…「かっこよかったです。かわいくて、かっこよくて、お馬さん見られてよかったね。初めてで感動しました」

大東駿介さんが演じた利家公は午後5時15分ごろ、石川門をくぐって金沢城に入城し、まつりがクライマックスを迎えました。

豪華絢爛な時代絵巻に42万人

2025年より1万人多い、およそ42万人の観客が沿道につめかけ、豪華絢爛な時代絵巻を楽しんでいました。