【安田記念】オフトレイル2枠3番 G1奪取へ追い風 重賞連対時は7番より内め 宇津助手「状態すごく良さそう」
「安田記念・G1」(7日、東京)
待望のG1奪取へ追い風が吹いてきた。オフトレイルは2枠3番。過去に重賞で連対した4回は、いずれも7番以内の内めの枠だっただけに、宇津助手も「外過ぎない方がいいと思っていました。気性も成長して馬込みも問題ないですから」と歓迎する。
調整も順調だ。先月27日の1週前追い切りは、美浦から駆け付けた菅原明を背に、栗東CWでこの日の一番時計となる6F77秒5−36秒6−11秒8をマーク。水曜の最終リハは台風6号接近の影響で重馬場のなか、栗東坂路を馬なりで4F54秒5−39秒5−12秒5。2週続けてパワフルな動きを披露した。同助手も「あの重たい馬場を馬なりで(ラスト1F)12秒台で走れる馬は、なかなかいないですからね。状態はすごく良さそうです」と好仕上がりに胸を張る。
24年ラジオNIKKEI賞、25年スワンSを制して重賞2勝。昨年のマイルCSでも勝ったジャンタルマンタルから0秒4差の4着に健闘するなど実力は確かだが、東京では過去3回走って12、8、10着となぜか結果が出ていない。中京では2歳時にこうやまき賞で3着に好走しており、決して左回りが苦手というわけではないはずだ。この中間の抜群の動きから、今度こそ苦手コースを克服しても驚けない。末脚自慢が“4度目の正直”で一発を狙っている。
