報道陣に囲まれる久保。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 2026年6月4日(日本時間5日)、北中米ワールドカップに臨む日本代表が事前キャンプ地のモンテレイで全体練習を実施。モンテレイのクラブ施設で全体トレーニングを終えたあと、囲み取材で“一番人気”は久保建英だった。この日が25歳の誕生日だったこともあり、多くのメディアがどっと押し寄せた。

 混雑した状況のなか、日本メディアに対応した久保は、その隣で待機する海外メディアの質問にも応じた。流暢なスペイン語で、だ。やり取りの一部は次のようなものだった。

 「練習場変更による混乱はありますか」と尋ねられた久保は「悩むというほどではないですが、正直なところ…」とスペイン語でコメントした。
 
「悩みというよりは、少しストレスではあります。昨日練習したグラウンドはどうかなと。ワールドカップのレベルとしてはどうか、という意味で。ピッチの状態があまり良くなくて、怪我をするリスクもありましたから。対して今日のピッチは快適で、良い練習ができました。

(練習場変更については)理解できる部分もあります。多くのチームが来ていますから。今回、モンテレイのクラブ関係者、そしてチュニジア代表関係者がグラウンドを貸してくれたことには感謝します」

 今回使用した練習場は後日チュニジア代表が利用予定。そうした背景もあって、久保はグループステージで戦うライバルに敬意を表した。

 スペイン語で淀みなく受け答えする姿には、現地メディアも興味津々。この日の囲み取材は、25歳になった久保の存在感を改めて示すものとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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