台風6号は、暴風域を伴ったまま九州から関東に接近する恐れがあります。また、前線が西日本に延びており、台風の北東側を北上する見込みで、台風の接近前から雨が強まるでしょう。九州から関東では猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる恐れがあります。台風の接近に伴い風が強まり、暴風にも警戒が必要です。各地の警戒期間をまとめました。

台風6号 西日本〜東日本に接近へ

今日2日午前6時現在、台風6号は、奄美付近を北上中です。台風は、進路を次第に東よりに変えながら、今日2日の夜にかけて九州南部にかなり接近する予想です。明日3日には本州の南岸を東北東へ進み、暴風域を伴ったまま四国から関東に接近する恐れがあります。また、前線が西日本に延びており、台風の北東側を北上する見込みです。

発達した雨雲が台風の中心から離れた北側や東側にあることから、台風の中心から近づく前から雨が強まり、また、中心付近以外でも風が非常に強く吹く恐れがあります。

暴風や大雨の警戒期間

上の表は大雨や暴風の警戒期間です。

大雨が警戒される期間は、猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる恐れがあります。特に、気象庁は線状降水帯半日前予測を発表しており、奄美地方では今日2日昼前にかけて、鹿児島県では今日2日夕方にかけて、宮崎県では今日2日昼前から夕方にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

暴風が警戒される期間は、風が強まり、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転するほどの猛烈な風が吹く恐れがあります。屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。

大雨や暴風で交通機関に影響がでる可能性もあり、交通情報にも注意が必要です。