「カッコ悪くても、もがいて」40歳の阿部友和が三重に加入…1年間の無所属期間を経て現役続行へ
5月27日、B3リーグのヴィアティン三重は、阿部友和と2026-27シーズンの新規選手契約を締結したことを発表した。
現在40歳の阿部は、182センチ80キロのポイントガード。2008年にレラカムイ北海道(現レバンガ北海道)でプロキャリアをスタートさせると、その後は千葉ジェッツ、富山グラウジーズ、ライジングゼファー福岡などでもプレーした。
阿部は2024-25シーズンに所属したバンビシャス奈良を退団後、今シーズンは開幕から所属先が決まらない状況が続いていた。それでも阿部は、昨年12月に自身のSNSを通じて「綺麗な終わり方もありましたが カッコ悪くても、もがいてもがいて プロバスケット選手を最後まで自分らしく120%でやりきりたいと思います」と投稿。同年3月に亡くなった母親との「40歳までやり切る」という約束を胸に、現役続行への想いを燃やし続けていた。
約1年ぶりにコートへ帰ってくることとなった阿部は、クラブを通じて「またコートに戻れる事が心の底から嬉しいです。選手として必要としてくださった事で、三重でプレイしようと決断いたしました。母との約束はコートに戻る事ではなくコートでまた楽しみながら僕らしく輝くのが約束だと思うので、やっと僕のチャレンジがここからスタートします。みなさんこのチャレンジを共に戦って下さい」と、決意を語っている。
