<大相撲五月場所>◇十一日目◇20日◇東京・両国国技館

【映像】救命士も駆け寄る館内騒然の光景(実際の様子)

 取組後、土俵下に落下した力士に“異変”。四つん這いで苦悶し立ち上がることができず…救命士が慌てて駆け寄る光景に館内が騒然となり、「膝打ったか」「たてないか」などと心配の声が相次いで寄せられた。

 それは幕下二十八枚目・城間(尾上)と幕下二十九枚目・朝ノ龍(高砂)の取組での出来事だった。城間は身長182センチ、体重171キロと大柄で、令和五年三月に初場所を経験した。同年九月場所では序の口で全勝優勝を果たしている。

 一方、朝ノ龍も身長181.3センチ、体重131.1キロと恵まれた体格。令和二年七月場所は三段目優勝、令和三年九月場所には幕下で全勝優勝を経験している。

 そんな城間と朝ノ龍は組み合うと長らくこう着状態に。左を差した朝ノ龍が投げに出ると、城間は左膝を打ってから土俵下へと落下してしまった。決まり手は上手投げ。朝ノ龍は4勝目で勝ち越し、城間は3敗目を喫した。

 敗れた城間は土俵下で四つん這いになり、暫く立てないでいた。隣にいた審判が救命士を呼び、救命士の2名が慌てて駆け寄ってきて、館内は一時騒然となったが、城間は周囲の力を借りてなんとか立ち上がり、足を引きずるように会場を後にしていた。

 この光景を目の当たりにしたファンからは「どうした?」「大丈夫か」「膝打ったか」「膝どないしたん」「腰?」「立てないか」「立ったで」「城間さん、痛そう」「城間…大丈夫かな」「城間さん、心配」などの声が続々と寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)