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全国有数のコメどころ南魚沼市でコシヒカリの田植えが始まっています。ことしは中東情勢悪化の影響もあり例年とは事情の違う田植えとなっています。

リポート
「爽やかな風が吹くこちらの田んぼでは今日絶好の田植え日和を迎えました」

南魚沼市の笠原農園では、4月末からコシヒカリの田植え作業を始めました。

6日朝からおよそ1.5ヘクタール分の田植えを行いました。

笠原農園 代表取締役 笠原勝彦さん
「今年もどんなお米ができるか楽しみです。おいしいお米を作るために手は抜けないです」

南魚沼市内で、あわせておよそ59ヘクタールの田んぼでコメ作りをする笠原さんですが、ことしの田植えには悩みの種が…

それが中東情勢悪化による原油高と物価高です。

販売の90パーセント以上を自社の通販サイトなどで行っている笠原農園。

中東情勢の影響でコメを入れる袋や梱包用の資材が値上がりしているほか、田植え機などの燃料代も去年からおよそ10パーセントほど値上がりしているといいます。

笠原農園 代表取締役 笠原勝彦さん
「ここまで影響来てるんだという感じですかね。まあでも早く戦争が落ち着いてほしいと思っています」

中東情勢がコメ作りにも影響を与えている県内。6日に田植えしたコシヒカリは、8月下旬に収穫される予定です。