今季限りでパレスとの契約が満了となる鎌田。(C)Getty Images

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 プレミアリーグ残留が近づき、田中碧が所属するリーズは、来季に向けた補強が注目され始めている。一方、クリスタル・パレスとの契約が満了となる鎌田大地も、この夏の去就が取りざたされているところだ。両者の“結婚”の可能性が取り上げられても不思議ではない。

 ヨーロッパカンファレンスリーグ準決勝第1レグで1得点1アシストと活躍した鎌田。オリバー・グラスナー監督が今季限りで退陣するとあり、同じくフリーとなる日本代表MFも身の振り方が気になるところだ。

 リーズの専門サイト『LeedsAllOver』は5月3日、フリーで獲得できる補強ターゲット候補3人をリストアップ。鎌田をそのひとりとし、「リーズには中盤と前線をつなぎ、ファイナルサードで相手のラインを崩せるような、パスを優先するMFが必要だ」と報じた。

「フォーメーションの変更は機能した。だが、もっとバランスのとれたチームとなるためには、中間となることをもたらせる選手が必要だ。そしてそういう存在になるかもしれないのが、クリスタル・パレスのダイチ・カマダだろう」

「アオ・タナカの日本代表のチームメートであるカマダは、グラスナー監督の成功を大きく担ったひとりだ。3バックのシステムでもプレーしている。ブンデスリーガやグラスナーの下でハイプレスの戦いかたに慣れており、このシステムをこなすのに問題はないだろう」
 
 同メディアはリーズに「野心的な攻撃的MFを獲得しにいくことが必要かも」と続けている。

「カマダがフリーとなり、移籍に前向きなら、そのポジションで間違いなく現有戦力からの向上につながるはずだ」

 直近で再び存在感を高めている田中の残留や、スポルティングとの契約が満了となるMF守田英正、フェイエノールトで得点を量産しているFW上田綺世に対する関心もうわさになっているリーズ。鎌田を含め、日本人選手たちの去就に関する進展から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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