【実話】販売員が一番困るやっかいな客とは?→聞いても何も答えない″無言客″!なんで無視を決め込むのか謎…【作者に聞く】

【漫画】本編を読む
接客業にはさまざまな“困ったお客さん”が存在するが、その中でもトップクラスに対応が難しいのが「話してくれない人」である。雑貨店で働くオムニウッチーさん(@omni_uttii821)さんが描くのは、そんな現場で実際に遭遇するクセ強めな客たち。笑えるのに、なぜか他人事ではない――そんな絶妙な距離感の作品だ。
■質問しても“完全無音”という難易度高すぎるやりとり



会計時、「お支払い方法は?」「ポイントカードはお持ちですか?」と尋ねても――返事はない。まさかの完全無言である。うなずきもなければ視線も来ない。もはや接客というより“心のテレパシー戦”に突入している。
本作に登場する「無言男」は、そんな販売員泣かせの存在だ。コメント欄でも「うちにも定期的に出現します」「全部経験ある」といった共感が続出し、その“あるある度”の高さがうかがえる。
■「話してくれない」が一番困る理由
オムニウッチーさんは、「この手の“無言”が一番困ります。最低限のコミュニケーションが取れるようお願いしたいです」と率直に語る。
怒鳴るわけでもなく、クレームを言うわけでもない。ただ何も言わない――それだけで現場は混乱する。意思確認ができないというシンプルかつ致命的な問題が、静かに接客を詰ませていくのだ。
■笑えるけど本当にいる!クセ強なお客たち
本作には無言男のほかにも、「会計中ずっと電話している“どこでも電話”」「勝手に在庫棚を開ける人」「割れ物を雑に扱う人」「お札をなめて渡してくる人」など、なかなかに濃いメンバーが登場する。これらはすべて妖怪風に描かれており、リアルなストレスをコミカルに昇華しているのが特徴だ。笑って読めるが、よく考えると“実在する”のがじわじわくる。
■「自分もやってない?」と振り返るきっかけに
クセの強い客たちを笑い飛ばしつつ、「自分も知らないうちにやっていないか」と振り返らされるのが本作の面白さだ。悪気がなくても、ちょっとした行動が現場では大きな負担になることもある。だからこそ、最低限のやり取りの大切さが身にしみる。シュールでコミカル、それでいて妙にリアルな“接客あるある”が詰まった一作である。
取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)
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