寝ている3歳児を「起こして食べさせてください」飲食店の一言に母親激怒→ポストが大炎上…店舗は回答拒否
今、ある母親が飲食店での体験をつづったXへのポストが大炎上している。発言者は、“燃え尽き系教育ママ”を自称する「ナナ リノベ計画中」氏。4月21日、ベビーカーで寝ている子供連れで食事に訪れた店で、店員に「起こして食べさせてくださいね」と言われ、《私は怒っています》と始めた長文をポストした。表示回数は1600万を超え、賛否が割れる大議論が巻き起こっている。
ナナ氏は、東京・荻窪にある店舗を名指しで批判。過去に数度訪れたことがあるという同店に、今回は夫婦と子供二人の家族連れで来店した。移動中に下の子がベビーカーで眠ってしまったものの、店前の行列に並んでいるうちに起きるだろうと考えていたという。ところが、入店時の店員の対応に驚愕することになる。その顛末を、5回にわたる連投で次のように綴った。
《ベビーカーを一瞥するとメニューを差し出して「起こして食べさせてくださいね」って言われた》
《起こして食べさせろって、なに?まさか子連れのお客さんは皆それに従ってるの》
《びーっくりして「叩き起こして食べさせろってことですか?オーダーならしますけど、無理やり食べさせることはできません」って思わず言ったけど「はい。うちはそういう店なんで」きっぱり。わ〜!完敗です!2度と行かないです》
また、ナナ氏は店員について《絶対子育てしたことなさそうな》若者だったといい、配慮のなさに怒り心頭の様子だった。
しかし、この投稿にはナナ氏への共感以上に、“お子様連れ”のワガママだという批判が殺到する事態となった。
《名指しで晒すのは流石にやり過ぎ 飲食店は子持ちのための奴隷じゃないよ》
《嫌なら黙って行かなきゃ良いだけじゃない。店側が悪いよねーって言ってほしい承認欲求を満たす前に店側と客側はあくまで対等で客を選ぶ権利は店にもある事を前提にしたほうがいい》
こうした声に対し、ナナ氏は当初、積極的に反論を試みていた。しかしその後、《通知も引用もリプも頂いてますが、子供の急な体調不良のため、しばらく何もできなさそうです》と投稿。現在も炎上の勢いは収まっていない。
一方、批判された店の見解を確認するため本誌が取材を申し込んだところ、「そういうのはやってないんで」と拒否された。
「同食堂は吉祥寺近辺で4軒の飲食店を経営している会社で、非常に評判のいいお店です。子連れお断りと明記しているわけでもなく、家族で利用できる店のはずなんですが……。店側はポリシーとして1人1品の注文をお願いしていて、それは寝ている幼児でも同じく1人としてカウントするようです。ナナさんも寝ている子供の分も注文するつもりだったとしており、結局は店員さんの言い方《起こして食べさせてくださいね》にカチンと来たということなんでしょう」(社会部記者)
“言葉のチョイス”が引き起こした騒動。店員側の物言いにも配慮の余地はあったかもしれないが、不満があるなら「静かにその店を去る」という選択肢もあったはずだ。
