大谷翔平が敵地ファンに神対応 サイン&握手交わした100歳日本人女性「大谷さんは誇り」即席サイン会も
ドジャースの大谷翔平投手(31)が18日(日本時間19日)、ロッキーズ戦前に敵地ファンに向けて“神対応”を行った。
前日の降雪とは打って変わって、晴天に恵まれた敵地・デンバー。大谷はグラウンドで約25分間、キャッチボールを行った。最大約80メートルの距離で遠投を行い、その後は投本間の距離から、中腰の捕手に対して強目に17球を投球。最初の6球でカーブの確認を行った。
キャッチボールを終えると、左翼席にボールを投げ込み、レフトのファウルゾーンで数分間、敵地のファンに向けて、即席のサイン会を実施。殺到するファンの差し出すボールなどに、大谷は丁寧にペンを走らせた。
サイン会を終え、クラブハウスに戻る際にはベンチ前で車いすで来場した女性に駆け寄り、ボールにサイン。笑顔で握手を交わした。女性は今年2月に100歳を迎えた日本人のケリー桃代さん。19歳の時に長崎で被爆。26歳で米国人の夫と結婚して渡米した。娘がデンバー在住ということもあり、球場を訪れた。
「サインもらって、夢みたいです。ドジャースとロッキーズは欠かさず見ています。大谷選手、山本選手、佐々木選手は欠かさず、毎日、遅くなっていても見ています」と笑顔で話し「私も日本から来たから、大谷さんは誇りに思っています。私も光栄です。いい人だし、すごい」と喜びをかみしめた。
