「こうなったのは自分の責任」 渋野日向子と櫻井心那、シェブロン滑り込みへ“最低条件”は?
【写真】シブコが使う“プロトタイプ”ドライバー
まず、出場資格をおさらいしたい。ディフェンディングチャンピオンの西郷真央をはじめ、笹生優花、古江彩佳、山下美夢有は過去5年間のメジャー覇者として出場権を保持。竹田麗央、岩井千怜、岩井明愛、畑岡奈紗は米ツアー優勝者として名を連ねる。勝みなみ、馬場咲希、吉田優利らは昨年のポイントランキングトップ80の資格でエントリー。また、日本ツアーの昨年メルセデス・ランキング上位2人に枠が与えられ、佐久間朱莉と神谷そらが参戦。熊本で開催される今週の日本ツアー「KKT杯バンテリンレディス」を終えて渡米する予定だ。そして、今大会終了時点の今季ポイントランキング上位者で132人の枠が埋まっていく。現在ランク48位の原英莉花は“当確”。93位の西村優菜は126番手で圏内をキープして、前哨戦を迎える。一方で、ランキング123位(7.75pt)の櫻井がリザーブ13番手、127位(5.55pt)の渋野がリザーブ16番手の状況。ボーダーラインは105位の25.6ptで、17.85pt差の櫻井は18ptを得られる単独37位、20.05pt差の渋野は21ptを得られる単独34位が最低条件となる。ルーキーイヤーの櫻井はこの状況を理解している。「ずっと考えてはいるし、越えなきゃいけないライン。でも、試合に集中します」と見据えている。2019年「AIG女子オープン」(全英)にメジャー初出場初優勝の快挙を成し遂げた渋野は、それによって得た5大メジャー出場権の“有効期限”が24年で切れた。それ以降は自力で出場権を獲得し続けてきた。全英制覇以降、出場しなかったメジャーは21年「エビアン選手権」のみ。日本ツアーを主戦場にしていて、コロナ禍で渡航が難しい時期で見送った形だった。メジャーを戦うことへの思い入れは「もちろんです」と、強いのは言うまでもない。「(直近2試合が予選落ちで)結果が残せなかった。こうなってしまったのは自分の責任。今は自分のやるべきことだけに目を向けるべきかなと思っている。それができれば絶対、結果もついてくる」。“欲”をコントロールして、土壇場での底力を発揮したい。(文・笠井あかり)【シェブロン選手権の出場資格】・歴代優勝者西郷真央・過去5年間のメジャー覇者笹生優花、古江彩佳、山下美夢有・米ツアー優勝者竹田麗央、岩井千怜、岩井明愛、畑岡奈紗・昨シーズンのポイントランキング80位まで勝みなみ、馬場咲希、吉田優利・2025年シーズンのメルセデス・ランキング2位まで佐久間朱莉、神谷そら・今季ポイントランキング上位者原英莉花、西村優菜
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