ド軍守護神ディアスがまさか…3点リード追いつかれる 初のセーブ機会失敗もマンシーがサヨナラ弾で救う
◇インターリーグ ドジャース8―7レンジャーズ(2026年4月10日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、本拠でのレンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席で2試合ぶりの安打を放ち、並んでいたイチローを超えて日本選手最長の44試合連続出塁を達成した。しかし、9回に守護神のエドウィン・ディアス投手(32)が乱調でドジャース移籍後初めてセーブ機会に失敗し、同点に追いつかれた。しかし、その裏にマックス・マンシー内野手(35)がこの試合3本目の一発となるサヨナラ弾を放ち、ドジャースはこれで10勝一番乗りとなった。
5回にキム・ヘソンの犠飛で1点を返し、なおも1死一塁の好機。大谷は初対戦の右腕ロッカーに対し、1ボールから外角から入ってくるスライダーを引っ張り込んで一、二塁間を破った。主役の一打にファンも大盛り上がりとなった。この日はバットを試行錯誤。第1打席はバットの先端をくり抜いたバットを使用したが、第2打席は通常のバットを使用。第3打席はくり抜きバットに戻して節目の安打を放った。
チームはマンシーの2打席連発、パヘスが逆転打含む4打点の活躍などで逆転。9回に守護神ディアスを投入したが、無死一塁からカーターに2ランを浴びると、なおも2死一、二塁からデュランに左前打を許し、今季4度目チケット完売となった5万3675人の観衆からはため息が漏れた。
暗い雰囲気を吹き飛ばしたのはマンシーだった。その裏に2死走者なしから一振りで試合を決め、ナインや球場中が大盛り上がりとなった。
