水循環型洗濯機 道の駅で実証実験 群馬・吉岡町
水を節約し災害時にも活用できる水循環型洗濯機が吉岡町の道の駅に設置され、11日から実証実験が始まります。
吉岡町にある道の駅よしおか温泉に設置されたのは水循環型洗濯機を搭載したランドリーコンテナです。
この洗濯機はろ過装置と水のタンクが備えられていて水を循環・浄化して再利用するため、上下水道や洗剤がなくても繰り返し洗濯が可能で、災害によって断水が発生した時でも水を節約して洗濯ができる次世代防災設備です。コンテナには油圧ジャッキが設置されていて災害時、被災地に移動する際にはクレーンは使わずにコンテナをトラックに乗せることができます。
実証実験は、県と民間企業が連携し、日常や災害時でも対応できる新たな製品やサービスの実現を目指す「命のコンテナプロジェクト」群馬県モデルの一環で実施されます。10日は実証実験の協定を結んだ県や吉岡町、事業者などが出席しオープニングセレモニーが行われました。
水循環型洗濯機の実証実験は11日から6月28日まで行われ、運用上の課題などを検証しますが、期間中は無料で利用できるということです。
