矢沢永吉「マイナーコードの世界観を意識して」 テレ朝「ボーダレス〜広域移動捜査隊〜」主題歌を担当
ロック歌手の矢沢永吉(76)がテレビ朝日ドラマ「ボーダレス〜広域移動捜査隊〜」(4月8日スタート、水曜後9・00)の主題歌を担当する。書き下ろしの新曲「BORDER」で、ミディアムテンポの重厚感ある大人なロックナンバーだ。矢沢は「番組のイメージを聞いた時、僕の中でこれはマイナーコードの世界観というか…そこを意識して書きました」と思いを明かした。
「ボーダレス…」は土屋太鳳(31)とtimelesz・佐藤勝利(29)がダブル主演し、捜査本部の機能を持つ警察庁のトラックが縦横無尽に動き回り事件を解決する刑事ドラマ。矢沢もド派手なツアートラックで全国を巡ることから、服部宣之ゼネラルプロデューサーは「トラックが事件を解決していく姿をイメージした時に、脳内で流れる音楽は矢沢永吉さん一択でした」と熱弁。世界で最も爆走トラックが似合うアーティストは、矢沢だという思いから生まれたオファーだった。
昨年、ソロデビュー50周年を迎えた矢沢。13年ぶりに出場したNHK紅白歌合戦での圧巻のパフォーマンスとともに、28年ぶりに手がけた連ドラ主題歌も話題となった。フジテレビ「最後の鑑定人」で歌った「真実」はゆったりしたバラードで、作品を優しく包み込んだ。一転、今回の「BORDER」は“爆走する捜査本部”というロックな世界観を加速させるような曲だ。
50年の節目を超えてもなお、矢沢の進化は止まらない。
