キンタロー。の公式インスタグラムより

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ものまね芸人のキンタロー。が、自身のインスタグラムを更新。ミラノ・コルティナ冬季五輪で日本フィギュア史上初のペア金メダルに輝いた「りくりゅう」こと三浦璃来木原龍一のものまねを披露し、「オリンピック沢山の感動をありがとう
私も祝福をさせてください
心からの敬意をこめまして…りくりゅうペア!!!!金メダル」と投稿。これに、ネット上では賛否が巻き起こっている。

複数投稿されたものまねショットは、自身が三浦に扮し、木原似のスタッフとともにリフトのポーズなどに挑戦。さらに木原をイメージしたウィッグを駆使し、りくりゅうペアの感動的なシーンを再現した画像を公開した。

その一方で、りくりゅうペアのものまねを公開するには、葛藤と恐怖もあったとしている。自身のX(旧Twitter)によれば、「正直…我慢していた」「色々な事が怖くなった…」などと吐露し、「やるしかなかった。これはものまね芸人として生を受けてしまった私のプライドです」「お願いです。みなさん温かい目で見てください。絶対に叩かないでください。私も人の子です。ちゃんと傷つきます」と、批判を覚悟の上で事前にネットユーザーらに呼びかけた。

すると、ネット上での反応は「さすが!仕事が早い」「後からジワる。ピンポイントを何気に押さえているのがツボ」「キンタロー。ってメークが上手いのか、特徴つかむのが上手いのか、どれも似てるっちゃ似てるんだよね」といった称賛の声が続出。さらには、芸人仲間のタレント・エハラマサヒロからは「キンタロー。は芸人として最上級に美しい」と称えられた。

だが、キンタロー。の予感は的中。SNS上には「全く似てないし、失礼極まりない」「これは酷い。最低」「クオリティー低けりゃ叩かれてもしょうがない。ホント不快な人」などの批判の声が押し寄せた。

キンタロー。は、これまで複数の著名人のものまねに挑戦してきたが、誇張し過ぎて批判を浴びてきたこともしばしば。だが、24日のニュースサイト「東スポWeb」(東京スポーツ新聞社)によると、ものまねにこだわる理由について「やると決めたことはやるという思いがあるからだ」と伝えている。

同紙に語る“イベント会社関係者”によれば、「もともとキンタロー。さんは、社会人となってから養成所のオーディションを受けて芸能界入りした経緯があります。夢だったお笑いをどうしてもやりたかったから。自分が結婚して2児の母となってからも、ものまねタレントを続けるのは、そんな思いがあるからでしょう。あるイベントで、一歩踏み出せない相談者に対して『とにかく一度きりの人生ですから』と背中を押してあげたこともありました」とのこと。

そんな中、同日キンタロー。は、「やっぱりね……生きてると日々理不尽な事色々言われてさ」と明かし、「メンタル落ち込んだ時の対処法って【推し活】だと思うのね…」とつづり、「ズバリ!大好きな人に成り切る事!!!」。「好きすぎて 大尊敬してる推しに もはや 推しになっちゃうの!!」と、前向きな考えを示した。

だが一方では、今回のバッシングについて、あるテレビ関係者は「タイミングがまずかった」と指摘。

これまで、インパクトを与えたキンタロー。のものまねは芸能史に刻まれている。ものまねで一世を風靡(ふうび)したからこそ批判なぞ承知の上である。逆風に負けず、次なるターゲットを射止めてほしいものだ。