KNB北日本放送

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高岡市で、路線バスの運転手の喫煙により、乗客が体調不良を訴えました。加越能バスは利用者に迷惑をかけたとして謝罪し、運転手に業務改善指導を行ったということです。

先月、新高岡駅と高岡駅を結ぶ加越能バスの路線バスに乗った、富山県外の利用客からの指摘で明らかになりました。

この利用客は、車内にタバコの臭いが充満し、換気もできず体調が悪くなったということで、運転手が喫煙した可能性があるのでは、と北陸信越運輸局に連絡したということです。

運輸局によりますと、バスの運転手が車内で喫煙することは省令で禁止されています。

加越能バスによりますと、運転手は会社の聞き取りに対し、休憩時間が短く、バスの乗降口付近の車外でドアを開けたまま喫煙していた、と説明しているということです。

また、喫煙していたバス乗り場周辺は、喫煙が認められていないエリアだったということです。

加越能バスは、運輸局から聞き取り調査を受けたとしたうえで、不快な思いをさせたとして謝罪し、バス付近での喫煙禁止などを徹底するとしています。