セルティック時代にはチャンピオンズリーグで伝説的なFKを決めた中村。(C)Getty Images

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 英国メディア『スポーツバイブル』が「史上最高のフリーキッカーベスト25」を発表。元日本代表MFの中村俊輔がなんと7位にランクインし、韓国メディアが驚きをもって報じている。

『Xports News』は2月16日、「ソン・フンミンがいないなか、なぜ日本の伝説的キッカーが選ばれたのか? ベッカム、ペレ、そしてC・ロナウドを上回った!中村俊輔、世界ランキング7位」と見出しを打った記事を掲載。「伝説の日本人MF、中村俊輔が、世界サッカー史上7位のフリーキッカーに選出され、再びその左足の才能を証明した」と伝えた。

「この結果は、デイビッド・ベッカム、ロナウジーニョ、クリスティアーノ・ロナウドといった、当時の偉大なスターたちをことごとく凌駕したという点で、さらに注目に値する」

 記事は「発表されたリストによると、フリーキックの名手、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(ブラジル)が1位を獲得。2位はロナルド・クーマン(オランダ)、3位はシニサ・ミハイロビッチ(セルビア)、4位はジーコ(ブラジル)となった。『サッカーの神』リオネル・メッシ(アルゼンチン)とディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)はそれぞれ5位と6位にランクイン。中村俊輔が7位にランクインした。彼はアジア人選手として唯一ランクインし、世界トップクラスのレジェンドの仲間入りを果たした」と続けた。

「驚くべきは、中村のランキングが世界トップクラスのフリーキックのスペシャリストよりも上位にランクインしていることだ。イタリアのファンタジースター、アレッサンドロ・デル・ピエロが8位、イングランドの伝説的FKの巨匠ベッカムが9位、ブラジルのロナウジーニョが10位にランクインした。現代最高のスターの一人、C・ロナウド(ポルトガル)は19位、ジネディーヌ・ジダン(フランス)は25位、ペレは12位だった」
 
 そして、「スコットランドの強豪セルティックでプレーした中村は、チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で伝説的なFKゴールを決めるなど、ヨーロッパの舞台でその卓越したキック力を発揮した」と称賛した。

「このランキングは、引退後も語り継がれる中村の左足FKが、世界のサッカー界でいかに高く評価されているかを示す結果と解釈できる」

 元日本代表10番の代名詞だった芸術的なFKが、世界的に認められたと喝采を賛辞を贈っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【画像】中村俊輔は何位? “ 史上最高のフリーキッカー”ランキングTOP25