Image: ギズモード・ジャパン

クルマは楽しくなくっちゃ。

EV車にどんなイメージを持っていますか? 静かな走り、環境に良さそう、補助金がある、など便利でスマートな印象があります。しかし楽しさという観点ではガソリン車のエンジン音やフィーリングが恋しい人もいるんじゃないでしょうか。

そんな現状に一石を投じたのがHondaの最新EV「Super-ONE(スーパーワン)」。EVの便利さや快適さはそのままに、ガソリン車のような「走る楽しさ」を追求した一台です。今回はギズモード編集部きってのクルマ好きである黒田が、マエノとともにSuper-ONEの実車をレポート。「EVなのに楽しい」の秘密を動画でじっくりご覧ください。

押すと楽しさがブチ上がる「BOOSTモード」

黒田によれば、ガソリン車の楽しさの根源はエンジンから発する音や振動、アクセル操作のクセ、タコメーターから把握するエンジンの回転数などをひっくるめた運転者へのフィードバックにあります。

Super-ONEのハンドルに設置された紫色のボタンを押すことで発動する「BOOSTモード」は、そういったかつてのクルマが発する音を再現するモード。

発動後、運転席のモニターには擬似的なタコメーター( 仮想エンジンの回転数を表示するメーター )が出現。発車すれば走りに合わせてエンジン音や振動がBOSEの内蔵スピーカーによって再現されます。決して子供騙しではなく、Hondaが長年蓄積してきたエンジンデータをもとに「このクルマならこんな音がなる」を科学的に再現しているのだとか。

「BOOST」の他にも「CITY」「ECON」「NORMAL」といった運転モードが用意されていて、気分に合わせて走りの感覚を変えられます。走行感を再現するBOSE Premium Sound Systemには大型ウーファーが採用されていて、静かなEVの車内で思いっきり音楽を楽しむのにも最適です。「走りの楽しさ」と「EVの便利さ」をモードで選ぶ。この柔軟性は逆にEVならではの特徴ですね。

他にも空気抵抗を考慮したデザインやダクトの設計、ガジェガジェしいインテリアなどSuper-ONEにはマニアックなこだわりポイントが満載。一つ一つ詳しくレポートしていますので続きは動画で! きっとEVの常識がアップデートされるはずです。

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Source: 本田技研工業株式会社