東京オートサロンでの撮影に苦言を呈した瀬名ひなの(写真・本人Instagramより)

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《下半身だけ撮られてました。とても不快です。やめてください》

 1月10日、『東京オートサロン2026』にコンパニオンとして出演していたタレントの瀬名ひなのが、自身のXを更新。下半身にズームしたカメラを撮影者が覗く様子をおさめた写真とともに、冒頭の投稿をおこない、話題を呼んでいる。

「1月9日から11日まで幕張メッセでおこなわれた『東京オートサロン2026』は、チューニングカー・カスタムカーの祭典とも呼ばれるモーターショーで、世界3大カスタムカーショーの一つとも言われています。もちろん主役は車ですが、出展ブースを彩るべく、展示車両とともに“車両立ち”するコンパニオンも多く出演。普段はレースクイーンやラウンドガール、タレントをつとめる女性も多く、彼女たちを目当てに同イベントを訪れる客もたくさんいます。その中で際どい部位をピンポイントで狙う不届きな撮影者が後を絶たず、瀬名さんを筆頭に、複数のコンパニオンが苦言を呈していました」(スポーツ紙記者)

 瀬名以外にも、「alpharex_japan(アルファレックス ジャパン)」ブースにコンパニオンとして出演した桐生もえこは、9日にXを更新。

《alpharexブースに限らず、下半身のみの撮影はご遠慮ください。下半身アップ以外のお写真お待ちしてます》

 と投稿。桐生と同じくalpharexのブースでコンパニオンをつとめた辻門アネラも、同日、

《AREXのブースでずっとドアップで下半身とか動画撮ってるやついたから、声かけたけど、どこに禁止って書いてある?って言われたわ》

 と、逆ギレした撮影者の態度に怒りを滲ませ

《スタッフにも言ったけど見ておきます。だって。お気をつけて》

 と、コンパニオン仲間たちへの注意を促した。

「さらに、11日には、東京オートサロンに出展していた洗車用品専門店『KYOTO DETAIL』が公式Xで、自社ブースのモデルが胸ばかり狙われていた被害を報告。同社は、《車両立ちの最中に、他のカメラマンの方から『胸元など局部ばかりを狙って撮影している人物がいる』という報告を受けました。現場に向かい確認したところ、実際にそのような映像がモニターに表示されていたため、証拠としてスマートフォンで記録を取りました》と経緯を報告。《その後、本人に声をかけ、すべてのカメラデータを開示させたうえで、その場で削除してもらいました》と、毅然とした対応を取ったことを明かしています」(同前)

 彼女たちの苦言には共感の声が多くあがっているが、その一方で、「車だけ撮りたい人からすると、そもそもモデル(コンパニオン)自体いらない」との声があるのも事実。

「以前から、女性のコンパニオンを参加させるという慣習そのものに疑問の声はありました。これほどマナーが悪いのであれば、いっそのことやめてしまうというのも手かもしれません。出展業者にとって大切なのはあくまで集客ですからね。トラブルの可能性なども考えると、今後はなくなっていくかもしれません」(芸能ジャーナリスト)

 撮影者には最低限のマナーだけは守ってもらいたいものだ。