Photo: SUMA-KIYO

防寒ジャケットの代表格といえばダウンジャケット。軽くてとても暖かいので、僕も寒い季節のマストアイテムとして何着か愛用しています。

ただ、そんなダウンにも弱点が…。雨や雪に濡れると保温力が落ちやすく、自宅で気軽に洗えないなど、意外と取り扱いが難しいんですよね。

「なるべくダウンに近いスペックで、もっと気軽に羽織れる1着が欲しい…」。

進化を続ける万能アウター

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そんな悩みを解決してくれたのが、Patagonia(パタゴニア)の「メンズ ダスパーカ(6万4900円)」。パタゴニアのラインナップの中でも“名品”として語られることが多い1着で、1992年の登場以来、アップデートを重ねながら進化し続けてきたモデルです。

現在の仕様は2020年から続くタイプで、今年は街でもさらっと羽織りやすい「ブラック」がラインナップに追加されたのが大きなポイント。僕もその使いやすさに惹かれて、ついに購入しました。

家庭で洗濯OK
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ダスパーカといえば、やはり“圧倒的な機能性”が最大の魅力です。中綿に採用されている「プリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコ」は、雨や雪に濡れても保温力が落ちにくく、悪天候でも安心して着れる頼もしさがあります。

ダウンのように急な雨で慌てる必要がないのもうれしいところ。僕は冬期の登山やアイスクライミングをすることもあるので、こうした“万が一への強さ”は、気持ちの余裕につながる大きなポイントです。

もちろん暖かさも文句なし。もともと厳冬期の登山用として開発されただけあって、パタゴニアの防寒ジャケットの中でもトップクラスの保温性を誇ります。

実際に羽織ってみると、ハイスペックなダウンジャケットと同じように、着た瞬間からふわっと暖かさが広がり、身体の芯までぽかぽかと温まる感覚がありました。

驚きのコンパクト収納

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ダスパーカには専用の収納袋が付属しており、コンパクトにまとめられるのも大きな特徴。薄手のダウンほど小さくはなりませんが、厳冬期の登山でも使えるスペックのジャケットが、このサイズに収まるのは本当に驚きです。

荷物をできるだけ減らしたい旅行や遠征との相性も抜群。ちなみに重さはMサイズで約556gと、このクラスの防寒ジャケットとしては十分軽量だと感じています。

用途別に使える多彩なポケット

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ポケットが非常に充実しているのも、お気に入りのポイントです。まず左右には、手を暖めるのに適したハンドウォーマーポケットを配置。やや浅めのつくりなので、物を入れるには少し不安がありますが、手を入れたときの角度や位置がちょうどよく、寒い日の“避難場所”としては最適です。

ただ、その“入れ物としての心もとなさ”をしっかり補ってくれるのが胸ポケット。大きめのスマホや行動食もすっぽり入るチェストポケットが胸元に備わっており、アクセスしやすく実用性も抜群です。

さらに内側には、左右それぞれに“ドロップ型”の大容量ポケットを配置。手袋を体温で温めたり、地図やゴーグルをしまったりと、冬のアクティビティで本当に役立つつくりになっていて、寒いシーズンの使い勝手をしっかり支えてくれます。

トレンド感のある軽快デザイン

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フードはヘルメットの上からでもすっぽり被れるように設計されており、登山やクライミング、ウインタースポーツとの相性も抜群。街着としても、キャップやニット帽の上からそのまま被れるため、急な寒さや風にもすぐ対応できる使い勝手の良さがあります。

さらに今年は“いかにもダウン”というモコモコしたデザインよりも、オーバーサイズでありながらスッキリ見えるシルエットがトレンド。ダスパーカはまさにその流れにぴったりで、機能性の高さに加えて、街でも自然となじむトレンド感のあるデザインに仕上がっています。

カラーは「Black w/P6 Blue」「Amanita Red」「Lagom Blue」「Burnished Red」の全4色展開です。

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Source: Patagonia